府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
続いて、歳出のうち10款教育費について、分科員から、特別教室等の空調設備整備事業について、夏場に間に合うのか、今後のスケジュールについて伺う、という趣旨の質疑があり、担当課長から、今後のスケジュールとしては、年明け1月の審査会を経て、2月中旬に、公告入札し、3月中旬に契約、着工開始の予定である。
続いて、歳出のうち10款教育費について、分科員から、特別教室等の空調設備整備事業について、夏場に間に合うのか、今後のスケジュールについて伺う、という趣旨の質疑があり、担当課長から、今後のスケジュールとしては、年明け1月の審査会を経て、2月中旬に、公告入札し、3月中旬に契約、着工開始の予定である。
中小企業等の生産性革命促進事業の制度説明の中におきまして、中小企業等における省エネの推進は、エネルギーコストの低減による利益増大やエネルギーコストの急騰による経営リスクが軽減されるなど、中小企業等の経営体質が強化され、生産性向上に直結するとの記述もありますことから、そういった認識に至っておりますけれども、本事業の補正予算の説明資料におきまして、省エネ設備等の例として挙げておりますLED照明への切りかえ、空調設備
大きいものは、医療情報のシステム関係、ハードウエア関係と府中北市民病院の空調設備改修、これで約2億円程度予定しておりました。実際、今年度でいいますと、全体2億7,000万円のところ、執行したところでは予定を下回っております。今回の2,180万円を加えましても、当初予定の2億7,000万円から約3,000万円程度下回る計画になっております。
○分科員(本谷宏行君) 10款教育費の2項の小学校費、1目学校管理費についてでありますが、小学校施設管理費が1億362万1,000円、中学校施設管理費が7,053万2,000円、これは特別教室等の空調設備整備事業でありますが、前倒しということで、夏場に間に合わせるようにということだとは思いますが、現状で来年の夏季にそちらについて間に合うのかと、今後のスケジュール的なものも教えていただけたらと思います
12月の一般会計補正予算は、主に電力、ガス、食料品等の価格高騰によって負担増となった事業者を支援するための経費や、公共施設における燃料費や電気代、また、子育て世帯への支援、学校の空調施設整備の経費など、計4億4,378万9,000円の予算を計上しました。 主な内容について説明いたします。
どのような省エネと一言で言いましても、どんなことをまずやっていただくということがまず想定としていろんな可能性があるとも考えておりまして、例えば空調でありますとかLEDでありますとかは代表的なものかなと思いますけれども、そういった中で、その省エネ診断で出てくる結果は基本的には、やはりその会社の方にとって非常にメリットがある内容でございます。
ここの庁舎自体も老朽化をしておりまして、なぜこれを流用したのかとかという質問をしますと、突然空調が悪くなったとか、配管で水漏れがあったとか、そういうことが多いわけです。やっぱりそうは言っても、施設管理の面でこの老朽化施設を何とかしていくことをそろそろ検討していくときがあるんじゃないかなと。
例えば、普通教室の空調整備、これは令和元年に整備をしていましたけれども、これに続く今年度取り組んでおります特別教室への空調整備、またGIGAスクール構想による抜本的な教育環境整備、また小中一貫教育やコミュニティ・スクールの推進、安心・安全な学校のセーフティーネットの構築などは教育大綱の方向性に即して教育委員会が策定する教育振興基本計画において、詳細な取り組みや事業を構想し、その達成指標や進捗状況を明
また、分科員からGIGAスクール構想の中で、理科室以外の特別教室への大型掲示装置の整備については、今後どのように進めていく方針かという趣旨の質疑があり、担当部長から現在は、普通教室の学習環境が整っている状況だが、府中市では、特別教室への空調設備の設置とあわせ、教材も豊富にある特別教室で授業をしていく環境に展開したいと考えている。
次に、文化センター空調改修工事は、ホワイエの空調設備が故障し、夏場に向けた緊急対応が必要なことから実施するもので、1,000万円を計上しています。 以上で、今議会に提案しています議案についての説明を終わります。全ての議案を原案どおり御可決いただきますよう、お願いいたします。
ただ、特別教室等空調設備事業の設計に715万円が充てられたことは、これまで私たちの要望してきたことでもあり、子供たちの健康、命を守る点から、しっかりと評価はできます。 しかしながら、安心して子供を産み育てることができる環境という場合、日本共産党府中市議会が1月に行い、226通もの返信をいただいた市民アンケートでは、一番要望が多いのは、子供の医療費の無料化拡充、これが97人、43%であります。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) 続いて資料6、特別教室等空調設備整備事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 福田副主査。 ○副主査(福田勉君) 府中市立学校、全ての教室に整備する中で、残り特別教室42室でしたかね、残っていますが、児童・生徒の学習環境が大幅に改善され、大変評価しております。 そこで令和4年度の当初予算、715万円ですか、設計業務が出ています。
また今後に備えて、自然災害には危機管理体制整備や内水・浸水対策の災害対応等、ハザードマップやマイ・タイムラインなど地域防災力の強化に取り組み、感染症に対してはワクチン接種など感染予防に迅速に取り組むと同時に、公共施設の空調整備や非接触化、観光地のスマート化など、ウィズコロナ、アフターコロナへの取り組みを実施してきたところであります。
農業再生に向けた取り組みや大学、金融機関、またプロチームなどとの包括連携協定など、まだまだ緒についたばかりでこれから大切に育てていかなければならない取り組みもありますが、学校への空調設備整備やコミュニティ・スクールの充実、府中版ネウボラの実現、産業連係室による起業支援、観光基盤のソフト・ハード両面の整備、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)オープンなどのにぎわい創出、光回線網の市内全域整備の完了
まず、議案第85号について、質疑に入り、12月補正予算説明資料の「資料1 市内学校における感染症対策事業」について、分科員から「総務文教委員会では今まで体育館へ空調設備を設置されたい旨の提言を行っているが、今回は、感染症予防対策として、空調設備のない学校体育館において、換気しながらも温度管理ができるスポットクーラーの設置である。避難所となっている体育館とも書いてあるが、電源は何を使うのか。
○副主査(福田勉君) 今まで総務文教委員会でもいろいろと提言してきた体育館への空調設備ですが、今回、市内学校における感染症対策事業として、空調設備のない学校設備において感染予防対策とし、換気しながらも温度管理ができるといったすばらしいスポットクーラーを設置するようになっております。そこで避難所となっている体育館とも、書いてありますが、恐らく電源は電気ではなかろうかと思います。
入院できない患者の治療を行う臨時の医療施設を設置するには,一定の広さを有することや空調設備が整っていること,緊急搬送する病院から近いことなど,幾つかの条件を満たす施設を確保する必要がございます。 本市としましては,広島県と連携して,臨時の医療施設として使用可能な市有施設を提供できるよう調整していきたいと考えております。
それから、庁舎の営繕工事費につきましては、令和2年2月頃に1階の空調機がふぐあいで動作しなくなりまして、ちょうど新年度予算編成、それから令和元年度の3月補正予算を編成した後のことでしたので、年度がかわった令和2年度に、予備費をエアコンの改修工事に充用したところでございます。 ○主査(福田勉君) 大﨑地域振興課長。
その上で、現在、さまざまな学校経営上の工夫がなされておりまして、より大きな枠組みの中でこれまでの取り組みを整理してみますと、例えば、学校施設については、安心・安全な学習環境の確保、これにつながる耐震補強工事、また普通教室等への空調設備の設置を実現しております。